【レビュー】ヒトデさんおすすめ!「ドリルを売るには穴を売れ」

ブログをしている人はほとんど知っているヒトデさんがおすすめしていたので「ドリルを売るには穴を売れ」を読んでみました。

めっちゃわかりやすい!

ブログを始めた時は「文章書いてたらいいんでしょ」ぐらいに思っていましたが、勉強していくうちに「これウェブマーケティングの知識必要なんじゃないの!?」と気付きました。

(日記や備忘録的なブログならマーケティングは必要ないです)

いやいや、ウェブマーケティングとか知らんし、どうしたらええねん!と思っていた時にヒトデさんがこの本を紹介している動画を見たんです。

ウェブマーケティングについての動画で、ヒトデさんの推しなら読んでみようかな、と買ったのがきっかけでした。

「ドリルを売るには穴を売れ」はブログをしていくうえでとても参考になるので、レビューしてみました!

旦那丸がこの本をきっかけにおもしろい勉強法を思いついたので、そのことも書いています。

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「ドリルを売るには穴を売れ」初心者にも超わかりやすい!

この本が読みやすいのは、ストーリー形式になっているところです。

新規事業企画室に勤めている主人公:真子がある時社長に呼ばれ、赤字のイタリアンレストランを立て直す案を2ヶ月以内に考えろ、と言われるところから始まります。

できなければお店は閉店、新規事業企画室も解散と言われてしまいます。

入社して1ヶ月、まだ何もわからない状態で改善計画を考えるなんてどうしたら…と悩んでいるとイトコの勝の存在を思い出します。

勝はコンサルティング会社を経営している人気コンサルタント。

事情を説明しアドバイスをしてもらうことになった2人のやり取りをストーリー調で書いてあるので、マーケティングのことがわからない人にもわかりやすく読めるんです。

真子がマーケティングのことが何もわからない主人公なので、読者が感じる疑問を代弁してくれている感じが「そうそう、それがわからないの!」と共感できるんですよね。

またわかっていない真子に説明する勝の内容がわかりやすい!

これがこの本の魅力だと思っています。

ストーリー調で話が進んでいくのでとても読みやすく、章ごとの説明がすでにストーリーで触れている内容なので理解しやすいんです。

超初心者の私でも「なるほど!」と思えました。

参考書のあるあるなのが、「難しい単語がたくさん出てきて意味がわからない…」ですよね。

せっかく勉強しようとしているのに、内容についていけず脱落したことが過去どれだけあるか。

それがこの「ドリルを売るには穴を売れ」のストーリー仕立てだと読みやすいんです。

難しい言葉は出てきますが、理解度が全然違いますよ!

タイトルにもある「ドリルを売るには穴を売れ」ですが、「ドリルを買いたい人はドリルが欲しいのではなくドリルが開ける穴が欲しいのだ」の一文は目からウロコでした。

顧客にとっての価値=ベネフィットは「穴」なんですよね。

このベネフィットを考えるのがブログ運営するうえでとても大切なんです。

自分の書きたいことを書いていても稼げない、と言われるのはこういうことです。

「記事を書く時は読者ファーストで」と耳にタコができるぐらい聞いてきているはずです。

読者が何を求めて検索してきているのかを考えて記事を書くことが大切なのだと再認識できました。

旦那丸にも読ませたら私より読んでる

うちの旦那丸は商売をしているので、「絶対参考になるから!」と勧めたら、やはりわかりやすかったらしく「俺の分も買うわ」ともう1冊買っていました!

「え、1冊あったらよくない?」と思いましたが、思うところがあったようです。

しかも気付いたら読んでるし、勧めた私よりも読んでる…

「クリスマスにケンタッキーを食べるのって日本ぐらいなんだって。ケンタッキーはマーケティングに成功してるなぁ」

とか言っちゃうぐらい影響を受けています。

(私は「ふーん」とだけ返事しておきました)

ちなみに旦那丸はブログはしていませんが、私の影響でヒトデさんとなかじさんのことは知っています。

ヒトデさんとなかじさんについてはこちらで詳しく書いています。

ブログ初心者は参考にしたい有名ブロガーの2人!ヒトデさんとなかじさん

旦那丸が考えた勉強法

そんな旦那丸がおもしろい勉強法を思いつきました。

我が家には今「ドリルを売るには穴を売れ」が2冊あるわけですが、お互いがこれを参考書にして自分が重要だと思う箇所にマーカーを引いたり、書きこんだりしようと言うのです。

そして次に書き込んだ本を交換するというもの。

そうすれば、自分とは違う箇所にマーカーが引いてあったりするわけですよね?

なぜ相手はここが重要だと思ったのか

自分はなぜ読み飛ばしていたのか

考えることでさらに理解度が深まるということです。

こんな勉強法、家族や夫婦じゃないとなかなかできません。

絶賛、読み返し中です。

実は続編もある

「ドリルを売るには穴を売れ」には続編があります。

それを聞いて旦那丸が買ってきたのがこれ。


これじゃない!

(著者は同じです)

「最新刊ってこれやろ?」って、最新刊=続編ちゃうやろ!と突っ込んでしまいました。

これも参考になるけど!

正しい続編はこちらです!


経営者になって成長した真子が、また悩みながら成長していく様子が描かれています。

旦那丸が勘違いしたせいで私はまだ読んでいませんが、間違って買ってきた本を読んでから買おうと思っています(泣)

きっちりした人なのに、たまにこういうポカするんだよなぁ。

ブログするなら読んで損はない1冊!

ヒトデさんが紹介していたので読んでみた「ドリルを売るには穴を売れ」ですが、超初心者にもわかりやすい本でした!

ブログをするなら読んで損はない1冊です!

物を売る本質が見えるというか、「あ、そっか」と思えますよ。

物語の最後で勝が真子に「想いと漢字で書いてみろ」と言います。

書いた真子は「想い」の漢字が「相手の心」と書くということに気付きます。

自分の心ではなく相手の心を考える。

これがブログを書くうえでも重要なことなんだと気づきました。