ゲームセンターにあるクレーンゲームが自宅でできたら、子どもにとっては夢のようですよね。
我が家はクリスマスにサンタさんがくれました♪(アナ雪のクレーンキャッチャー)
最初はがっついて遊んでいた子どもでしたが、しばらくすると飽きて放置。
「え、邪魔だしせっかく買ったのに(サンタさんが)もう遊ばないの?」
こちらとしては悲しい気持ちになりましたが、遊び方を工夫するだけで盛り上がることが判明!
パーティーなどで何人かいても楽しめるので、放置されていたクレーンキャッチャーでしたが今では大活躍しています!
自宅でクレーンキャッチャーの遊び方を工夫すればめちゃくちゃ盛り上がるので、遊び方の種類をご紹介しますね。
自宅での遊びにももう飽きたな、という方はぜひこの中の遊び方を試してみてください!
目次
クレーンキャッチャーのおもちゃで盛り上がる方法4選
クレーンキャッチャーのおもちゃで遊び方を工夫する方法をご紹介します!
親は準備がいりますが、準備をするのも楽しいですよ♪
クレーンゲームといえば、おもちゃや景品を入れるイメージだと思いますが、お菓子を入れましょう!
あめだけではなく、個包装になっているものなら入れられます。
- あめ
- チョコ
- ラムネ
- 駄菓子
大きすぎると取り出し口で詰まるので、なるべく小さい物を選んでください。
お菓子を入れるなら買ってくるだけなので、特に準備はいりません。
おもちゃのクレーンキャッチャーの景品にカプセルを使いましょう。
付属で付いているカプセルもありますが、子どもがいるとガチャガチャやチョコエッグなどの空のカプセルが自宅には何かとあるはず。
それを捨てずにとっておいて、中にくじを入れたり景品を入れます。
カプセルなので取るのが難しくなるのが、逆におもしろくなるんです。
難点はカプセルに入るものしか入れられないこと。
大きい景品にしたいなら、景品の名前を書いた紙を入れるのがいいですよ。
景品を取る遊び方ではなく、取った数を競うのもおもしろいですよ。
ゲームセンターのクレーンゲームに入っているような、プラスチックの宝石ありますよね。
その宝石を入れて取るだけなので簡単です。
- 回数を決める
- 制限時間を決める
取り方を回数か時間で決めて、誰が一番多く取れるか競争して、1位から順番に景品をもらうパターンです。
我が家で一番盛り上がる遊び方がこの「くじ風」です。
- 1等2等・・・
- あたり・ハズレ
折り紙などの紙に1等2等やあたり・ハズレを書いて入れ、取るのです。
取ったあと自分で開くのが子どもには楽しいようで。
我が家の盛り上がりポイントは、中に「500円」「10円」とお金を混ぜること。
もちろんそれは子どものお小遣いになります。
お小遣いが手に入るかもと思った時の子どもたちは必死ですよ(笑)
クリスマスや誕生日など、ここぞ!という時にお金を登場させるようにしています。
書くのにマジックを使うと透けて見えてしまうので、透けない紙を使うか鉛筆で書くなどして透けないようにしてください。
小さいお子さんの場合、ホッチキスでとめると危ないので、小さく折るだけでいいですね。
おもちゃのクレーンキャッチャーが使える場面
持っていれば自宅でいつでもできるクレーンキャッチャーですが、いつ使えば盛り上がるのかご紹介します。
ハロウィンやクリスマスの時に、友だち家族を自宅に呼んでホームパーティーをする時に使えば盛り上がりますよ!
子どもにあげるお菓子を自分で取ってもらってもいいですし、クリスマスプレゼントを景品にして番号を書いた紙を取ってもらうのもいいですね。
ただもらうだけではないので、子どもたちも喜びます。
「集まる時にクレーンゲームしようと思うんだけど」と他のお母さんたちに遊び方を提案してもらってもいいかもしれませんね。
小学生になると放課後に友だちが自宅に遊びに来ることがあるはずです。
そんな時にあめの袋とクレーンゲームを渡せば、子どもたちで勝手に盛り上がりますよ。
くじ風にすると手間がかかってしまうので、あめやラムネなどを入れて取ってもらう程度でいいと思います。
「テストでいい点を取った」「お手伝いをがんばってくれた」など、ちょっとしたごほうびの時に使いましょう。
いつもより景品を豪華にする、大当たりを入れるなど、子どもにとってスペシャルにしてあげると燃えますよ。
クレーンキャッチャーの遊び方で気を付けたほうがいいこと
クレーンキャッチャーでの遊ぶ時に気を付けたほうがいいことがあります。
カプセルではない、お菓子などを入れるとやはり取り出し口で詰まりやすくなります。
取ったものを取り出し口にためないように、こまめに回収するようにしましょう。
自宅用なので起こりやすいトラブルです。
景品の下というのはクレーンゲームの中のことです。
お菓子でもカプセルでもそれだけを入れていると、すくいにくく取りにくいです。
下にプラスチックの宝石やビー玉を入れて、景品を浮かすほうが取りやすいですよ!
取った景品が取り出し口から出ない、なんてことにならないように、サイズを確認しておきましょう。
そうなると景品やカプセルのサイズが限られるので、少し用意するのが大変かもしれません。
始める時には、取った物だけというルールだと思いますが、景品が残ってもしょうがないので結局全部子どもにあげることになります。
自宅で遊ぶとはいえ張り切って景品を用意しすぎると子供が得するだけなので、ほどほどにしておいたほうがいいですよ。
私は子ども2人に対して山盛り用意してしまって、最後はクレーンゲームをせず子ども同士で分けることになってしまいました。
自宅で遊べるクレーンキャッチャー4選
自宅で遊べるクレーンゲームも種類があるので、どんなものがあるのかご紹介しますね。
色がピンクでかわいいので女の子向けです。
トイストーリーが好きな子にはフォルムもエイリアンもたまらない商品です!
我が家にあるのがコレです。
すくうタイプなので掴み上げるより簡単ですが、子どもは必死になってやっています。
シンプルな作りで男女問わず、誰でも遊べます。
自宅でクレーンゲームをするなら遊び方を工夫すれば盛り上がります!
子どもだけで遊んでいてはすぐ飽きてしまうので、親が少し趣向を凝らしてあげると十分楽しめます。
小学校高学年でも楽しんでいたので、遊び方次第では長く使えますよ!
ホームパーティーの時には、大人が使って楽しんでもいいかもしれませんね。