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やる気が起きないから寝てばかりの主婦の8つの対処法!無理せず自分のペースがポイント

寝てばかりの主婦

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やる気が起きないから寝てばかりの主婦、と聞いて心当たりがありませんか?

主婦が家にいてやる気がないと寝てばかりになりますよね。

家事の手を抜いたって自分のことがおろそかになったって、誰も見ていません。

「やる気が出ないから寝よう」

と寝てばかりになるのはよくわかります!

たじまる
たじまる

私もゴロゴロしたいほうなので

でも寝てばかりいると「こんな毎日でいいのかな」と思ってくるんです。罪悪感が出てくるんですよ。

やる気が起きないのはセロトニン不足も関係しているようです。

なんとか健康的な毎日を過ごせるようにしたいというあなたには参考にしていただきたい、主婦歴14年の私が実践してきた方法をまとめていますので、できることから試してみてください。

やる気が起きないで寝てばかりの主婦の8つの対処法

やる気

やる気が起きないで寝てばかりになってしまう主婦の、やる気を出す方法です。

やる気が起きないのに「やらなきゃ!」と無理にやろうとすると余計に疲れてしまいます。

1つ1つは難しいことではないので、どれか無理なくできることをまずは見つけてください。

①早寝早起きをする

やる気が起きないで寝てばかりになる場合、深い睡眠がとれていないことがあります。

深く眠れていないと日中もボーっとしてしまい、覚醒していないような状態になりますよね。

昼間寝てばかりになることで夜眠れなくなり、次の日も昼間寝てしまう…悪循環です。

一度昼寝をせず起きて、夜早めに寝ましょう。

朝は早く起きること

昼間に眠くなったら、昼寝は15~30分だけしてください。

それ以上寝ると、深い眠りになってしまい、また夜に寝れなくなってしまいますよ。

早寝早起き・昼寝は15~30分だけ

②朝日を浴びる

朝起きたらまずカーテンを開けて朝日を浴びましょう。

朝日を浴びることでセロトニンが分泌され脳が覚醒されます。

窓を開けて風を感じてもいいですね。

1日の始まりを意識できるようになりますよ。

起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる

③毎日のルーティーンを作る

毎日することってありますよね。

ご飯・歯磨き・着替える・お風呂など、毎日することはルーティーンにしてしまうと、やる気が出ない日でもこなせるようになります。

それをやらないと気がすまないようになってくるのです。

大体の時間が決まってくるので、毎日規則正しく過ごせるようになってきますよ。

一気には難しいので、少しずつ同じ時間にやれるようにしていきましょう。

日々の行動をルーティーン化する

④3食食べる

基本的なことですが、3食きちんと食べるようにしましょう。

やる気が起きないと寝てばかりいて、朝ごはんやお昼ごはんを抜いたりしませんか?

私も自分のことには無頓着なので、1人だとほとんど食べません。

少し考えればわかりますが、朝起きて体を動かそうと思うと、エネルギーが必要なので朝ごはんを食べないと力が出ませんよね。

脳は寝ている間も活動しているので、十分な働きをさせるには3食食べないとエネルギー補給ができません。

私の場合、朝をコーヒーだけですまし、お昼を食べないと、夕方頃に貧血になることが多々あります。

完全にエネルギーが足りてませんね。

3食きちんと食べることが老化防止やボケ防止にもなるんですよ!

3食きちんと食べる

⑤運動をする

やる気が起きない時こそ運動をしましょう

ハードなスポーツをする必要はありません。

自宅でストレッチや、天気のいい日に散歩に行くぐらいでいいのです。

寝てばかりいると体が固まってしまい、もっと動きたくなくなります。

1日5分でもいいので、運動をする習慣を付けましょう。

毎日のルーティーンに入ってしまえば最高です!

適度な運動で頭がスッキリ!

⑥顔を合わせてコミュニケーションをとる

やる気が起きない時には人に会いたくないものだと思いますが、人と顔を合わせてコミュニケーションをとるのは大事なことです。

主婦だと会う人が限られてくるかもしれませんね。

人との接触ができる機会を積極的に増やすように意識してください。

ちなみにSNSなどのデジタルでのやり取りは効果はありません。ZOOMなどで顔を合わせるのはOKです。

SNSをするのはいいのですが、それだけでは十分なコミュニケーションになりません。

相手の顔を見て、表情を見ながら話をすることに意味があるんですよ~。

人と会う機会を作る

⑦楽しいことを考えてみる

行動しなくても頭の中で楽しいことを考えてみましょう。

考えるだけなら無限にできます。

  • 旦那にサプライズでプレゼントしてみる
  • 少し高い店でのランチ
  • 温泉旅行に行く
  • 趣味に没頭している自分

ちょっとしたことでいいんですよ。

意識することでアンテナを張り、情報に敏感になったり行動を起こしやすくなります。

行くつもりはなくてもサイトを眺めているだけでもイメージが湧くことがあるので、なんとなく見てみるだけでもワクワクしますよ。

主婦が夢中になれるものを集めていますので読んでみてください♪

楽しいことを考えてみる

⑧働きに出てみる

家にいるだけで物足りないなら働きに出てみましょう。

週2~3日、1日4~5時間なら無理せずに働けて気分転換にもなりますよ。

  • マンションの清掃
  • 飲食店の厨房
  • 給食センター
  • 家事代行

接客をしない仕事はいくらでもあります。

黙々とこなす作業なら接客をするほど疲れません。

用意して出かける意識になればシャキッとしますよね。

週に何日でも仕事に行く日があれば、家にいる時とのメリハリができて活発に動けるようになります。

家事代行のcasyなら登録して研修をすれば、自分の都合のいい日時で仕事を請け負うことができます。

家では誰も褒めてくれない家事でお給料がもらえるって、主婦にピッタリな仕事ですよね。

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ちょっと働いてみる

主婦のやる気が起きない原因は自分次第だから?

ダウン

なぜやる気が起きないのか、主婦目線で考えてみました。

人の目がないから

主婦は仕事をしていないと家で過ごすので、人目を気にしなくていいですよね。

人の目がないとがんばる必要もありません。

気にする必要がありません。

やる気が起きないから寝てばかりになりやすい環境です。

慢性的に疲れている

慢性的に疲れているとやる気が起きません。

基本的に主婦には休みがありません。

子どものことや家事をしていると毎日やることがあるので、自分で時間をうまく使ってメリハリをつけないとずっと働いているような感覚です。

疲れが抜けないのでやる気が出ず、気を抜くと寝てばかりの状態になってしまいやすいです。

まずは疲れをとることが大切です。

誰も褒めてくれないから

主婦ががんばっていても誰も褒めてくれません。

給料も出ません。

なのに家族はやってくれるのが当たり前だと思っています。

ふとした時に「なんで私はこんなにがんばってるんだろう」と思ってしまうと虚しくなり、やる気が起きない原因になってしまいます。

主婦だってたまには誰かに褒めてもらいたいですよね。

やるのもサボるのも自分次第だから

家事や自分のことは、やるのもサボるのも自分次第です。

「明日からやろう」

とやる気だけはあるのにできない、でも特に責められるわけではない、となるとやらない理由ばかり探してしまうんです。

やる気が起きない時って、やらない理由はどんどん出てくるんですよね。

思考が「やらない」ほうに向いてしまっています。

今までがんばってきたから

これは声を大にして言いたいですが、主婦のやる気が起きないのは「今までがんばってきたから」です!

結婚して子どもができたら、24時間気が休まらない時期というのは主婦には必ず訪れます。

子育てしながら仕事をしていたならなおさら、毎日気を張って生活していたはず。

仕事をしていなくても、子育てって本当に体力も精神力も使います。毎日ヘトヘトですよね。

子どもが大きくなってきて、あなたも家事を要領よくこなせるようになってくると、そこまでがんばらなくても回せるようになり、気が抜けてくることがあります。

今までがんばってきた証拠ですね

今は休憩の時と割り切って、寝てばかりの生活を楽しむのもいいのではないでしょうか?

やる気が起きないのはセロトニン不足が関係している

セロトニン不足

厚生労働省によると、セロトニンの分泌が減ると脳内物質のバランスが悪くなり攻撃的になったり、不安傾向が強くなるそうです。

必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。

他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。

近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。

引用:厚生労働省 e-ヘルスネットより

やる気が起きなくて寝てばかりいるのは、精神的にもよくないってなんとなくわかりますよね。

やる気を出す方法を先に書いていますが、結局はセロトニンが分泌されやすい方法なんです。

セロトニンが分泌されると精神が安定されるので、寝てばかりではなく行動しようと思えるようになってきます。

「やる気を出すぞ!」と思わず「セロトニンが分泌されるなら」と思って、やる気を出す方法を試してみるといいかもしれません。

無理をせず自分のペースで寝てばかりから脱出!

自分のペース

「よし、じゃあやる気を出そう!」といきなりやる気を出そうとしてもうまくいかないので、無理のない範囲で少しずつ始めてみましょう。

朝起きてカーテンを開けるだけならできそうじゃないですか?

まずは何か1つ、毎日続けられることをすることで自分に自信もついてきますし、いつの間にか習慣になっていますよ。

少しずつ生活にリズムができてくると、意識しなくてもやる気が出るようになります。

大事なのは無理しないこと。

いつの間にか寝てばかりの生活から抜け出していた、というのが理想ですね!

やる気が起きないけど「やらなきゃ」と無理矢理動いても、結局どっと疲れるだけで元気になるわけではありません。

そんな時は無理に動こうとせず、「今は休む時」と割り切って休むのも大事ですよ。

好きなものを食べて、ゆっくり寝ましょう

食欲と睡眠欲が満たされれば元気が出てくるものです。

元気になったらやる気も出てくるので、休む時は休みましょう!

我慢せずに食べたいものを食べるといいですよ。

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毎日のペースがつかめればあとからやる気はついてくる

やる気が起きないから寝てばかりの主婦のやる気が起きる方法を考えてみました。

少しずつ自分のできる範囲で行動してみましょう。

  1. 早寝早起きをする
  2. 朝日を浴びる
  3. ルーティーンを作る
  4. 3食食べる
  5. 運動をする
  6. コミュニケーションをとる
  7. 楽しいことを考える
  8. 少し働いてみる

そんなことで、と思うかもしれませんが、毎日続けることで生活にリズムができ、行動しようという気になってきますよ。

まずは生活リズムをつけることを意識してみましょう!

ポイントは無理をしないこと。

休む時はしっかり休んで、できる時にできることから始めていくのが寝てばかり生活から抜け出すポイントですよ。

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