当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ミステリというなかれネタバレ|父親が強盗だった焼肉編!整くんの父親は?青砥さんも父親

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

菅田将暉さん主演でドラマ化が決定している「ミステリというなかれ」ですが、ネタバレサイトなど「父親」で検索している人が多いようです。

主人公の整くんが父親の話をするシーンがありますが、あまりいい思い出ではなさそう。

ファンとしては整くんの父親はどんな人なのか、関係性など気になりますね。

また、ミステリというなかれの主要人物であるライカと整くんが行った焼肉屋にいたのが、強盗のフリをしていた父親ということもあり、父親というワードがネタバレを検索するポイントになっているのかなーと思います。

刑事の青砥さんも父親であり(離婚していますが)、9巻で子どもを巻き込む事件が発生しているので、父親というキーワードはミステリというなかれでは重要なのかもしれません。

田村由美先生の作品は、BASARAからずっと読んでいる私が個人的な意見も入れながら、焼肉屋での出来事・整くんが父親のことを語った内容・青砥さんの父親としてのネタバレを書いていきます。

読み返すと、1巻から父親に焦点を当てた話が意外に多いことに気付きました。

いろんな父親像を描いていきたいのかもしれませんね。

ミステリというなかれのネタバレを読んで、さらに読み返すなら最大100冊まで半額で読めるAmebaがおすすめですよ。

参考⇒Amebaマンガは無料登録で最大100冊まで半額クーポンがもらえる!

ミステリというなかれのネタバレ!強盗が父親?

以降ネタバレです。

ミステリというなかれ6巻でライカと整くんは焼肉屋に行きます。

もともとは整くんがライカを初詣に誘い、帰りにいつもはこの時間に開いていない焼肉屋が開いていたのでライカが「焼肉食べないか」と誘いました。

2人とも初めての焼肉屋。

ライカは入院しているし、整くんは友だちがいないので焼肉屋に行く機会がなかったんですね。

2人は店員のお姉さんの手が震えているのを見て何かおかしいと思います。

ライカは暗号で整くんに「見たか ひどく緊張している」と伝えます。

暗号で話している2人を見たお姉さんは、その場で考えた暗号で2人にSOSを出します。

SOSのネタバレは、

「小銭が落ちてますけど」と差出した5円玉と10円玉ゴートー

先付けで出した豆腐を「フヤフヤじゃないゴーヤトーフ」と説明→ゴーヤトーフからフとヤを取ったらゴートー

おすすめメニュー「タン塩」「酢もつ」「ケジャン」「テールスープ」→頭文字を取ると「タスケテ」

実はお父さんだと思っていた男性が強盗だったのです。

お姉さんは強盗にバレないように、なんとか2人に助けを求めていたんですね。

その時は2人は何もせず、お店を出てから整くんは警察に通報します。

忘れ物をしたとお店にもう一度戻り、客のフリをした警察も一緒に入ってきます。

奥の部屋に監禁されていた両親を発見、父親のフリをしていた強盗を逮捕しました。

強盗は指名手配されている強盗殺人犯で、2~3日居座るつもりだったそうです。

ネタバレをまとめると、ライカの提案で入ったお店で、犯人逮捕までしてしまったわけですね。

ライカと整くんの焼肉デートについてのネタバレはこちらで詳しく書いています。
ミステリというなかれ焼肉デート ミステリというなかれネタバレ|焼肉デートで仲睦まじいライカと整くんが強盗逮捕する話

整くんの父親はどんな人?

整くんの家族についてのネタバレです。

ミステリというなかれ8巻で整くんがライカに父親の話をするシーンがあります。

父親側の祖母が常軌を逸した人で、母が物理的にも精神的にもなぶり者でサンドバック状態だったそうです。

整くんも多少されたそうですが、扱いがひどかったのは母親。

父親のことは、

仕事と称していない

瞬間湯沸かし器

祖母の味方

言葉が通じない人

と言っています。

母親は整くんに、「お母さん、感情が平坦になってしまって何も感じないの。あなたをかわいがってあげたいんだけど、何も感じない。ごめんね…」と言っていました。

母親は亡くなりましたが、誰かに殺されたと整くんは思っています。

整くんはミステリというなかれ2巻で、犯人の腕が送りつけられて驚いた時に、「ダメだもう子供じゃないんだから、ダンゴムシになっちゃダメ」と丸まっています。

恐らく子どもの頃からダンゴムシになって耐えてきたんでしょうね。

ミステリというなかれの話が進んでいけば、母親の死の真相もわかってくるのではないでしょうか。

刑事:青砥さんの父親としての真価

青砥さんが事件に巻き込まれる話のネタバレです。

ミステリというなかれの1巻から登場している刑事の青砥成昭巡査部長には、過去に無実の人を逮捕した冤罪事件を起こしています。

証拠が出なかっただけで、青砥さんはまだ犯人だと思っていますが。

青砥さんには別れた奥さんと12歳の娘さんがいますが、9巻では娘さんが事件に巻き込まれてしまうのです。

奥さんのところで暮らしている娘、友香(ゆか)と久しぶりに会う青砥さん。

自分の家に泊まる予定だったのに、友香は友だちの家に泊まると言い出します。

しょうがなく友だちの家まで送っていったあと、友香の携帯から、

「あんたの娘を誘拐した」

と電話がありました。

しかも2人で食事していたところをずっと見ていたよう。

犯人は「してんちょう」と名乗ります。

実は友香が誘拐される前に、整くんが困っている人に声をかけますが、どうやらその人は誰かに指示されて何かを運んでいるようだったので、誘拐の手伝いをさせられてるのではと思う出来事があります。

その人に見覚えがあった整くんは、図書館で過去の事件を調べたところ、青砥さんが冤罪事件で犯人だと捕まえた人だったとわかりました。

青砥さんと整くんはしてんちょうの指示に従って動いていきますが、次に指示してきたことは青砥さんに別の子を「誘拐しろ」でした。

自分の娘を助けるために刑事の青砥さんは他の子を誘拐するのか、そこで9巻は終わっています。

父親のフリをしていた強盗・気になる整くんの父親・父親としての青砥さん

ミステリというなかれのネタバレ、ライカと整くんが行った焼肉屋にいた父親のフリをした強盗のことと、整くんの父親のこと、事件に巻き込まれた青砥さんのことを書いてきました。

整くんの父親のことは今後、母親の死の真相の話として出てきそうですね。

ミステリというなかれ10巻では青砥さんが娘の友香を救出するためにどう動くかの話になってきます。

ミステリというなかれ10巻は2021年12月10日発売予定ですよ!

ミステリというなかれを無料で読めるか試してみた記事はこちら(ネタバレあり)
全巻無料 ミステリと言う勿れを全巻無料で読めるか調査!映画の前に読んでおきたい

参考⇒どうせ読むなら半額で購入できるAmebaマンガがお得♪