夏になると川遊びに行くことがあると思いますが、必要なもの・持っていくものを忘れにようにしましょう。
我が家の旦那は冬は引きこもりですが、夏はしょっちゅう息子を連れて川遊びに行きます。
インドアだった我が家が川遊びをするようになって、「これは必要だな」と思ったものが徐々に増えていきました。
持っていくものによって楽しさも半減するので、我が家の川遊びに必要なものはたくさんあります。
小学生の子を連れて川遊びをするのに必要なもの、持っていくものをまとめていますので、参考にしてもらえればうれしいです。
楽しさはもちろんですが川は危険なこともありますので、準備は万端にしておくにこしたことはありません!
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【兵庫】鎌倉峡はキャンプ・川遊び・バーベキューもできる穴場!目次
川遊びに必要なもの・持っていくもの17選
小学生の子どもと行く川遊びに必要なもの、持っていくものをまとめています。
最初の頃は網ぐらいしか持って行かずであまり楽しめなくて後悔したので、楽しむためにも準備はしっかりしてください!
川遊びは確実に水に濡れるので、水着で遊びましょう。
濡れてもいい服でもいいですが、やはり濡れると水着のほうが動きやすいので川遊びにいくなら水着のほうがいいですよ。
服だと水に入った時にめくれておなかが見えたり、肌にぴったりくっついて気持ち悪いかもしれません。
お父さんも水着を着て子どもと遊んでいる姿をよく見かけます。
水着を着たらラッシュガードを着ましょう。
日陰のない場所だとずっと日に当たることになりますし、川は草や岩でケガをしやすいです。
また川は流れがあるので水温が低く、体が冷えやすいです。
【ラッシュガードを着る目的】
- 日焼け対策
- ケガ防止
- 体の冷えを防ぐ
これらの対策をする意味でラッシュガードは必要です。
日光を予防するのに帽子は必要です。
川遊びをしている最中にずっと日光に当たっていたら、熱中症になってしまうかもしれません。
帽子は必ずかぶせてください。
川遊びにいくならウォーターシューズは一番必要なものです。
川は滑りやすい場所が多いので、サンダルでは危険です。
私も「サンダルでいいでしょ」とサンダルで行ったことがありますが、川の流れですぐ脱げて流されてしまうし、岩場を歩くのにとても歩きにくかったです。
それからはウォーターシューズは我が家では必ず持っていくものになりました。
底がペラペラの薄いシューズだと岩場で足の裏が痛くなるので、厚みがあって滑りにくいシューズをおすすめします。
ウォーターシューズがない場合は、古いスニーカーでもかまいません。
とにかく川遊びにサンダルは向いていません。
水中ゴーグル
子どもが顔をつけて泳げるなら水中ゴーグルは必要なものです。
深さがある川なら潜ることもあるでしょう。
川にいる生き物を潜って探せたら楽しいですよね。
川遊びに必要なものですが、1つ持っておけば海でもプールでも使えるので水遊び全般に使えますよ!
箱メガネ
箱メガネがあれば、浅い川や水に顔をつけない子どもでも川の中をのぞけます。
川遊びに必要なものですよ!
川は流れがあるので、上からでは水中が見にくいです。
箱メガネがあれば川底にいる生き物もくっきり見えるので、あると川遊びがもっと楽しくなりますよ!
最悪、虫かごでも代用できます。
バスタオル
川遊びで濡れたら拭くタオルがいりますが、外で着替えるのに重宝しますので、持っていくものは巻くタイプのラップタオルにしましょう。
川遊びは自然の中での遊びのため、更衣室やシャワーなどの設備が整っていないところがほとんどです。
あったとしてもハイシーズンなら人が多くて混雑していることも。
小さい子なら裸にして着替えさせられますが、小学生になると外での着替えはできません。
そんな時にラップタオルがあれば体を隠して着替えられるので、子どもの川遊びに必要なものです。
ライフジャケット
子どもと川遊びに行くなら、持っていくものにライフジャケットを入れてください。
川は楽しいですが危険なことも多いです。
- 急に深くなる
- 流れで足をとられる
- 岩場がすべる
- 海水のように浮かない
深みにハマったり、足をすべらせて流されてしまうと大変です。
海水ではないので海のように浮きにくいのも溺れる原因です。
体が浮けば流されてもなんとかなるため、子どもにはライフジャケットを着せるようにしましょう。
ライフジャケットは川遊びに必要なものですよ。
シュノーケル
川遊びでは生き物を探しますよね。
シュノーケルがあるとずっと顔をつけられるので、生き物探しをするなら川遊びに必要なものですね。
水中ゴーグルとセットで持っていきましょう。
魚とり網(大・小)
魚とり網は川遊びに必要なものですが、大きい網と小さい網を持っていくと生き物によって使い分けられて便利です!
大きな魚を追う時は大きい網でいいですが、エビやどんこなど浅瀬で捕まえようと思うと小さい網のほうが使いやすいですよ。
場面によって使い分けてください。
バケツ・虫かご
生き物を捕まえたら入れておくバケツや虫かごは必ず持っていくものですね。
我が家は思い付きで川遊びに行った時にバケツを持っていかず、捕まえた魚を入れられず逃がすしかなかった経験があります。
網とセットにして置いておきましょう。
虫かごは箱メガネの変わりにもなりますよ~。
虫除けスプレー
川には虫がいるので虫除けスプレーを持っていきましょう。
日中は少なくても、日陰や夕方になってくると出てくるので、川遊びに持っていくものの中に入れておくようにするといいですよ。
レジャーシート
レジャーシートは川遊びには必要なものです。
下が土なので荷物を置くにしてもレジャーシートがあったほうが置きやすいです。
濡れた足はすぐ土が付いてうっとおしいですが、休憩や着替える時にレジャーシートに乗れば土を気にせずにすみます。
砂利の場所でもレジャーシートがあれば座りやすいです。
場所取りにも役立ちますよ!
我が家ではレジャーシートは持っていくものになっています。
ワンタッチテント
川遊びに行くなら持っていくものにワンタッチテントを入れましょう。
ワンタッチテントがあれば更衣室がなくても着替えられますし、荷物を置くのにもいいですよ。
お弁当や飲み物を炎天下に置いておくのは心配ですもんね。カラスに狙われるかもしれません。
日陰がない場所でもサンシェードの中は日陰になりますし、疲れたら寝ることもできます。
サンシェードがあると、平らな場所さえ確保できれば着替え・荷物置き・休憩ができて便利ですよ!
我が家の川遊びに必要なものです!
折りたたみイス
折りたたみイスを持っていくと休憩がラクになります。
レジャーシートやサンシェードで直に座っているとしんどくなりますもんね。
近くに岩など座れる場所がない時に折りたたみイスがあればどこでも座れますよ。
ゴミ袋
川遊びに必要なものにゴミ袋があります。
ゴミを入れるのはもちろんですが、2~3枚持っていくようにすると何かと便利です。
持っていくものに常に入れておくといいですよ!
- バケツがない時に捕まえた魚を入れられる
- 濡れた服を入れられる
- レジャーシートの代わりになる
救急セット
救急セットは持っていくものに入れるようにしましょう。
川遊びは楽しいですが、ケガをしやすい場所でもあります。
岩場ですりむいたり切ったりしやすいので、ケガをしてすぐ対応できるように救急セットは川遊びに必要なものですよ。
近くにコンビニなどのお店がないとバンソウコウも買えないので、救急セットを持っていくと安心です。
川遊びに行くなら準備万端で遊びに集中しよう!
我が家は川遊びに行くと生き物を獲ったり、探索をしたり、流れで遊ぶので水鉄砲系は持っていきませんが、持っていくと違った遊びができますよ。
水鉄砲で遊ぶ時は他の人の迷惑にならないようにしましょう。
川遊びに必要なものを17つ挙げましたが、専用の袋にまとめて入れておけば毎回用意をする手間がなくなります。
持っていくものが多いと思うかもしれませんが、安全に思い切り楽しむために最低限、川遊びに必要なものなので、揃えてから行くようにしてくださいね。
子どもが楽しめるようにしっかり準備をしましょう!
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