夫婦関係が破綻|どこからが家庭内別居?7つのチェック項目【修復は難しいのか】

夫婦関係が破綻

夫婦関係はうまくいっていますか?

私がパートしていた時に一緒に働いていたおばちゃんには夫婦関係が破綻している人が多く、家庭内別居状態の話をよく聞いたので、仲がいい夫婦ばかりではないんだな、と実感しました。

年配の人ほど家庭内別居率が高かったです。

関係を修復する気はなく、旦那のことは気にせず自由にしてましたよ~。

グチはよく言っていましたけどね。

夫婦がずっと仲良しでいるのは難しいものなのかな、と思ったものです。

家庭内別居までいくと夫婦関係の修復は難しいように思います。もう気持ちが離れてしまっていますから。

あなたの夫婦は家庭内別居になっていないか、チェックしてみてください。

実際に私が聞いた、夫婦関係が破綻している事例も書いています。

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夫婦関係が破綻|家庭内別居のチェック

指輪外す

夫婦関係が破綻しているのか、これは家庭内別居に当てはまるのか判断が難しいなら、以下項目でチェックをしてみてください。

寝室は別
夜の営みはない
会話をしない
顔を合わせない
家賃や光熱費以外の生活費は別
食事・洗濯などは別
一緒に出かけない

寝室は別

夫婦関係が破綻している場合、寝室は別にしている夫婦が圧倒的に多いです。

間取り的に寝室を分けることができないこともありますが、関係が修復できないぐらいの仲になっているなら、旦那はリビングで寝るなど、意地でも一緒に寝ないようになります。

イヤな相手とは同じ部屋、近くで寝たくないと思いますもんね。

夜の営みはない

夫婦関係が破綻しているので当然、夜の営みはありません。

仲が悪くても、破綻までしていない夫婦はそれはそれ、と夜は仲良くしている夫婦もいます。

しかし破綻している夫婦は寝室は別ですし、相手にそんな気が起こりません。

嫌悪感すらあります。

レスというより、したくないのです。

会話をしない

修復ができないほどの関係になっていると、夫婦で会話をしません。

同じ部屋にいても、ご飯を一緒に食べていても会話がないのです。

話すこともなく、話す気もありません。

子どもとは会話をしても、夫婦同士での会話が難しいんですよね。

間に子どもを入れたりしながら、直接は話さないようになります。

顔を合わせない

2人とも家にいる時は違う部屋にいて顔を合わせないようにします。

姿が見えるとイライラするので、一緒にいないようになるのです。

トイレやお風呂など、相手がいない時を見計らって行きます。

同じ家にいて顔を合わせないのは難しいですが、うまくタイミングをずらせるようになるんですよね。

家賃や光熱費以外の生活費は別

一緒に暮らしているとはいえ、家賃や光熱費以外の生活費を別にしていると家庭内別居です。

家賃や光熱費は旦那が支払っているけど、食費や日用品など自分に必要なものは生活費として旦那からもらわず、自分が働いたお金でやりくりしている奥さんもいます。

旦那は旦那で、ご飯は自分で買うのです。

食事・洗濯などは別

夫婦揃って食卓でご飯を食べず、時間をずらしたり別の部屋で食べたり、食事を一緒にしません。

洗濯もそれぞれ自分でやるなど、生活のほとんどが別です。

本当に一緒の家に住んでいるだけで、内情は別居しているようなものです。

旦那は自分のことは自分でします。

一緒に出かけない

家庭内別居をしているとほとんど接点がないので、一緒に出かけることがありません。

例えば身内の集まりなど、2人とも同じ場所に行く用事があっても別々に行くのです。

車の時は一緒に行くこともありますが、車内では無言です。

2人で出かける理由がないですよね。

実際に聞いた家庭内別居の事例

夫婦仲の破綻

私が以前パートしていた時に一緒に働いてたおばちゃんたちは、夫婦関係が破綻している人が多かったんですよね。

実際に聞いた事例を挙げていきます。

Aさんの事例

Aさんは最初から「うち家庭内別居してるのよ」と言っていました。

本当は離婚したかったらしいのですが、旦那さんが応じてくれずしぶしぶ「同居」という形をとっているだけなんだそうです。

旦那さん名義のマンションに住んでいて、お互い部屋は別々。

食事や生活スタイルも別で、旦那さんがお風呂やトイレに行く気配を感じると部屋から出ないようにしていると言っていました。

キッチンを使う時も旦那さんがいない時を見計らって使っていると。

顔を合わせたくないんですって。

キッチンを使うタイミングが一番難しいと言っていました。

もちろん家計は別で、Aさんは自分のパート代でまかなっていましたよ。

パートをかけもちしている時期もありました。

お孫さんが産まれた時も旦那さんとは別々でお祝いに行ってましたし、「娘から『それぞれに連絡しないといけないから面倒だ』って言われるのよ」と笑いながら話していました。

Bさんの事例

もう1人のBさんの夫婦は、旦那さんが自営業で家にずっといるので、自分がパートをして外に出るようにしていると言っていました。

子どもさんは社会人になって家を出ていて、1日中旦那さんと2人でいるのが苦痛らしいです。

普段Bさんはリビングで過ごし旦那さんは自室にいるそうなんですが、Bさんが休みの日に出かけて帰ってきた時に、リビングにいた旦那さんがササっと部屋に行ったんですって。

その日は曜日的にはBさんはパートの日だったのが、シフトが変わって休みになった日でした。

旦那さんはてっきりBさんがパートに行ったと思って、リビングでくつろいでいたそうなのです。

「私がいない時はリビングでゆっくりしてるんだ、って初めて知った」

とBさんが言ってました。

家庭内別居になったら修復は難しい?

修復難しい

家庭内別居までいってしまったら、夫婦関係の修復はかなり難しいです。

『離婚が難しいから一緒に暮らしている』ような状態なので、もう破綻していますもんね。

それでもなんとか修復したいと思っているなら、かなりの努力が必要です。

やり直したい気持ちがあることを伝える

家庭内別居になったら会話をすることがなくなります。

夫婦関係を修復したいなら2人で話し合うことは避けられません。

家庭内別居になるまでにたくさん話し合ってケンカをしてきたはずです。その結果が今なんだと思います。

それでもまだ「やり直したい」気持ちがあるなら、まずは「やり直すための話し合いをしたい」と伝えるところからです。

ただ「話し合いをしよう」と言っても話がまとまらないので難しいです。

話をする目的を提示することで話す内容が明確になります。

  • 2人の何が問題なのか
  • お互い妥協できることは何か
  • 歩み寄るためにできること

など今までの何がダメで、これからのために寄り添えることをハッキリしていくと先が見えてきますよ!

第3者に入ってもらう

修復したいけど、2人で話をするとケンカになるかもしれない場合は、事情をよく知っている第3者に入ってもらいましょう。

基本は夫婦の2人で話していて、話が逸れそうになったりケンカになりそうなら仲裁に入ってもらうといいです。

第3者がいることで冷静になりますし、話の進行がスムーズになりますよ。

私も仲が悪い夫婦の話し合いの場にいたことがありますが、「第3者がいることで普段言えないようなことを言えたり、言い方を考えて言うので冷静に話せた」と言ってもらえました。

自分たちではどうしても感情的になり難しいので、要点をまとめて進行してもらうとお互い言いたいことを言えます。

離婚へ向けての準備期間

修復がもう難しいと思っているなら、「離婚へ向けての準備期間」と割り切ってお金を貯めていくといいですよ。

熟年離婚が増えていますが、1人で生活していくとなるとまとまったお金が必要になりますし、仕事をしないと生活できません。

家庭内別居中にお金を貯めておく

長く働けそうな仕事を探す

と離婚を視野に入れた行動を今のうちにしておくべきです。

年をとってから困らないように今から準備しておくのが大事ですよ。

その症状、「夫源病」かも、と思ったらこちらの記事でチェック!

夫源病かも夫源病かもと思ったら確認したい「夫と妻のチェックシート」あなたは大丈夫?

夫婦関係が破綻してるからと恋愛するのは不貞行為!

恋愛はダメ

夫婦関係が破綻しているからといって、他の人と恋愛するのは不貞行為にあたる可能性があり、慰謝料が発生するかもしれません。

離婚理由は「物理的に」別居していれば明確な理由になりますが、家庭内別居は非常に曖昧です。

すでに夫婦関係は修復できないほど破綻しているのに、浮気していたと知ると「自分がいるのに浮気していたなんて許せない!」と言って慰謝料を請求する人もいます。

実際、もうどうでもいいと思っていたのに、他に相手がいたとわかってショックを受ける自分に驚いた、という人もいます。

離婚調停になった時に「家庭内別居だった」と言っても証明するのが難しいので、客観的に見ても夫婦関係が破綻していたとわからないといけません。

逆に考えると、夫婦関係が破綻していたことを証明できれば、慰謝料を請求されても払う必要がなくなります。

いつから寝室を別にしているか・家計を別に管理している方法など明確に取り決めしておくと家庭内別居を証明するのに役立ちますよ。

家庭内別居になったら修復はかなり難しい

家庭内別居するまでになっていたら、夫婦関係を修復するのはかなり難しいです。

そこに至るまでになんとかしようとしてきた結果なので、お互いに歩み寄る気持ちはもうないですよね。

子どものことや金銭的な事情から離婚をしない、できないだけで仕方なく同居しているだけです。

もし夫婦関係を修復しようと思うなら、かなりの努力が必要になります。

やり直したい気持ちを伝える・第3者に入ってもらうなどして、すぐに結論を出すのではなくお互いが納得できるまで何度も話し合いましょう。

どうしても修復は無理だという結論になれば、離婚に向けてコツコツと準備するための同居だと思うと気持ちが少しはラクになりますよ。