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小学校の役員は低学年のうちに!やらなかったら反感買う|本音は「やりたくない」「憂鬱」

PTA

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子どもが小学校に入ると親に関係してくるのがPTA役員です。

最近ではPTA自体がなくなっていく小学校もありますが、まだまだ活動しているところのほうが多いですね。

役員は低学年のうちにしたほうがいいと、1年生のうちに立候補するママさんは結構います。

6年間で1度も役員をやらなかったら「あの人やってないよね」と噂されることも…

誰だって役員はやりたくないし、考えると憂鬱になるけど、やらないといけないからやってるんですよね。

役員決めでトラブルになることもあるので、役員決めの時期になると毎年憂鬱です。

小学校の役員は低学年のうちにしていたほうがいい理由をまとめました!

やりたくないでやらなかったら、トラブルになったり評判が悪くなるので気をつけたほうがいいですよ!

これから小学校生活が始まる方、役員をいつやろうか考えている方には考えるいいきっかけになりますよ。

小学校の役員は低学年のうちにするのが正解!高学年になるほどプレッシャー

低学年のうちに

小学校のPTA役員は低学年のうちにするのが正解です。

ちなみに私の役員経験です。

保育園で保護者会(会長)くじで当たった

小学校で本部役員(書記)友だち同士で立候補

中学校でクラス役員(入学早々くじで引いた)

たじまる
たじまる

くじ運良すぎ(悪すぎ?)でしょ

コロナになってだいぶ行事が簡略化され、数年前よりやることは減っていってます。

低学年のうちにやらなかったら、高学年になるにつれて「来年は当たるかも…」と役員決めの時にどんどんプレッシャーがかかってきます。

低学年のうちにしておいたほうがいい理由はたくさんあるので、先にしてしまったほうが気がラクですよ。

行事がまだラク

役員を早くやっておくのがいい理由に、低学年のうちだと行事がまだラクだということがあります。

高学年になるほど自然学校・修学旅行・卒業と行事が増え、役員の出番も増えます。

6年生は特に小学校最後の年なので、卒業を見越しての活動が多くなります。

行事の重要度でも低学年のほうがまだやりやすいです。

「何もわからないんで~」で乗り切れる

特に1年生で役員をすれば「まだ学校のことは何もわからないんで~」と言えるので、重要な仕事は任されないですむこともあります。

他の先輩ママさんたちが仕切ってくれるのに任せておけるのは、低学年の時にしかないメリットです。

ママ友ができる

低学年のうちに一緒に役員をしたママさんと仲良くなれば、その後の小学校生活を楽しく過ごすことができます。

役員をきっかけに仲良くなる人はたくさんいますよ。

小学校はママ友ができるきっかけが少ないので、役員活動は仲良くなれる時だと前向きに考えましょう。

早いうちに学校のことがよくわかる

役員活動をしていると学校と密に関わるので、先生のことや行事の裏側のことがよくわかります。

早いうちに学校のことがわかるので、その後の学校生活の流れがよくわかって、スムーズに学校生活を送れるようになりますよ。

年々くじを引く時のプレッシャーが大きくなる

立候補する人がいないと役員決めはくじになりますが、早いうちにやらなかったら毎年、役員決めの時に憂鬱にならないといけません。

1年経つごとに免除者が増え、当たる確率は高くなってきます。

「役員決めでモヤモヤするのがイヤだから立候補するわ」というママさんもいましたよ。

「今年は当たらなかった~」を6年間繰り返すのは気持ち的にかなり憂鬱になります。

先に終わらせておくと気がラク

毎年役員決めの時期には憂鬱になるので、低学年のうちに先に終わらせておくと気がラクです。

学校によって規約は違いますが1回すると免除になるところが多いので、イヤなことは先に終わらせたいからと、低学年のうちにしてしまう人は多いです。

役員決めで決まるぐらいなら自分のタイミングでしよう、と立候補する人もいますよ。

中学受験がある

中学受験をするつもりでいるなら、高学年になると受験に備えた生活になっていくので、低学年のうちに役員をしておこうと思う親もいます。

塾の送り迎えがあったり、受験を控えていると親も気が気じゃないですよね。

そんな状況で役員活動をするなら、低学年のうちにしておこうと思っています。

高学年になったら働く予定にしている

子どもが小さいうちは専業主婦だった人も、高学年になったら働こうと思っている人はいます。

仕事をしながらの役員活動は大変なので、仕事をしていない低学年にうちにしておこうと考えています。

ずっと専業主婦だった知り合いが、2人の子どもの分で2回役員をして仕事を始めたので、上手にしているな~と感心したことがあります。

低学年のうちにするデメリットもある

小学校

低学年のうちに役員をするメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。

どちらを取るか、デメリットもわかった上で考えたいですね。

憂鬱でしょうが、きちんと考える必要があります。

2回目が回ってくる

低学年のうちに役員をすると、2回目が回ってくる可能性があります。

クラスの人数が少ない、免除者が多いとなると、役員経験がある人にもう一度順番が回ってくる事態になってしまいます。

1クラス2~4人の役員が必要で、高学年になるとほとんどの人が経験者になってくるんです。

やりたくないのに早いうちに終わらせようと思ってした結果、また回ってくると憂鬱ですよね。

何もわからない

低学年のうちに、特に1年生の時に役員をやると何もわからないので憂鬱になるのがデメリットです。

初めての小学校で、学校のことも先生もよくわかっていないのに役員のことはもっとわかりません。

役員活動は学校の備品を使うこともあります。

先生とのやり取り、教室の場所など何もわからないうちからしないといけないので、不安な気持ちが大きいです。

知らない人とすることになる

学年が上がるにつれて、仲のいいママさんたちと「一緒に役員やらない?」と誘ったり誘われたりがあります。

役員活動は知っている人とするほうが気持ちがラクですし、憂鬱でも楽しくやれます。

それが低学年のうちにすると、よく知らない人をすることになるので気まずい思いをするかもしれません。

役員をきっかけに仲良くなることもあるので、気まずいをプラスにできたらいいですね。

兄弟姉妹がいるならいつやるのがベストか計算して

PTA名札

小学校の役員は憂鬱・やりたくない人のほうが多いはずです。

結果としてやらなかった人はいても、逃げ回ってやらなかったら悪い評判が広がりトラブルになりますよ。

小学校によってPTAの規約は違うので免除の条件を確認して、いつやるのがベストか計算しましょう。

『免除の条件』

  • 子ども1人につき1回はしないといけない
  • 本部役員を1回すれば他の役員は免除
  • 本部役員をしたら5年免除
  • 妊娠中・乳幼児がいる場合免除
  • 親の介護がある場合免除
  • 転校する予定がある

基本は役員決めで当たった人は必ずやらないといけません。

厳しい学校は、規約以外の免除理由を役員全員で「本当に免除になるかどうか」検討するところもあるようですよ。

プライバシーも何もありません。

兄弟姉妹がいる家庭は、免除の期間を考えて役員に立候補するのがスムーズです。

例えば本部役員をすれば5年間免除の場合、下の子が1年生になった時に本部役員をすれば1回ですみます。

クラス役員を子どもにつき1回はしないといけない場合、子どもの人数分しないといけません。

それなら1回ですむ本部をしておこう、と考えるのです。

ただしクラス役員に比べて本部は大変でやりたくないので、クラス役員を何回もするほうがいいという人もいます。

本部役員をするとたくさんのトラブルもあります。

自分にとっていいタイミングを考えてくださいね。

役員をやらなかった人はラッキー?

PTAの文字

やりたくないけどなんとかやっているママさんが多い中、結局やらなかった人が数人出てきてトラブルになることもあります。

子どもが1人ならたまたま当たらなかった可能性はあります。

家庭の事情でずっと免除だった場合もありますが、やりたくないからと逃げまわる人もいるんですよね。

「やらない」と言って、トラブルの元になる人はどこの学校にもいるものです。

6年間一度もやらなかったのは自分のことだけ考えればラッキーかもしれませんが、実際は誰かがしてくれているのです。

「一度もやらなかった」という噂はみんなに広まるものです。

やりたくないのにやった人からすれば、「なんで一度もやらなかったのよ」という意識になります。

役員をやらなかっただけで、結構悪い印象を持たれてしまいます。

自分は何もせずにすんでも、トラブルを避けるために他の人がやってくれていたんですよ。

よくある役員決めでのトラブル|ドロ沼になることも

PTAトラブル

どこの学校でも役員決めでのトラブルはあるものです。

友だちの学校でも大体トラブルは発生していました。

問題を起こす人と一緒に役員になるともっと憂鬱になります。

頑としてしない

よく聞くトラブルは「くじで当たったのにしない」人の話。

うちの小学校にもいて、噂は耳に入ってきました。

本部役員の立候補がいなくてくじ引きになった年に当たった人が、まったくする気がない人でした。

くじ引きにも来ず、その年の役員さんが代わりに引いて当たってしまったので、電話で連絡をしても電話に出ない。
(役員決めで当たった場合、電話連絡がいくことはプリントで伝達済み)

家に行っても出てこなかったそうです。

手紙を出しても返事はもちろんありません。

困っていると、他の当たった役員の仲のいい人が「私がやるよ」と言ってくれて、逃げていた人はせずにすみました。

その人は他の活動にもほとんど出て来ず、ある意味有名人だったのでみんな関わりたくない感じでしたよ。

本人はそれでいいだろうけど、子どものイメージも悪くなるのがかわいそうだなと思いました。

活動に来ない

役員決めで役員になってしまい、逃げはしないものの、役員会や活動にほぼ来ない人のトラブルの話も聞きます。

「仕事が忙しいから」

「やりたくない」

と言って来ないのです。

結局他の人の負担が増えるし、仕事を割り振っているのに段取りが狂うので「しないなら最初から断ってくれたほうがよかった」となるんですよね。

それで1年間、役員活動をしたと言われても困りますよね。

本音はみんな「やりたくない」「憂鬱」

PTAトラブル

たまに「役員やりたい」と言う人もいますが、ほとんどの人は「やりたくない」「考えると憂鬱」と思っています。

何かとトラブルがある役員活動ですが、子どものために、他の人に迷惑をかけないように、とやりたくないけどやるんですよね。

実際にやると「これいる!?」と思うことが多く、「本当に子どものためになっているのか」疑問に思うことがたくさんありました。

それでもやるだけやって、次の人に託すしかないんですよね。

やらなかったら誰かがやらないといけないわけですし。

今ではPTA活動の見直しも増えてきていて簡素化傾向にあるので、誰でもやりやすいようになってくれればと思います。

逃げ得は許されない雰囲気!割り切ってやるしかない

小学校の役員は低学年のうちにしておいたほうがメリットはたくさんあります。

子どもが何人かいる場合はどのタイミングでするのがいいのか計算してくださいね。

誰もやりたくないし憂鬱に思いながらも、やれることはやろうと考えているんですよね。

やらなかった人のことを悪く言う人もいます。

小学校の役員決めにトラブルはつきものです。

やりたくないで終わらせずに、親の務めだと思ってやり遂げるほうが自分のためでもありますよ。

役員をしない人は、嫌われるママ友に通じるものがありますね。

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