コロナが落ち着いてきて学校行事が戻ってきましたね。
熱中症対策で運動会が6月に開催されたり午前中だけになったり、以前とは様子が変わってきているように思います。
運動会が開催されるとなったら大変なのが場所取り!
観覧方法は学校によってルールが違ってきますが、私の小学校の場所取り方法、ママ友から聞いた場所取りの内容をご紹介していきます。
(居住地は関西のそこそこ都会、住宅街です)
いくら暖かい季節とはいえ、時期によって早朝は服装に要注意ですよ~。
目次
小学校の運動会の場所取り事情!
コロナ前までは9月開催だった運動会が、復活すると<6月開催の午前中のみ>になりました。
お弁当がいらないからラクだけど、ちょっと物足りない感もあるな…
久しぶりの運動会なので、他の保護者が場所取りにどれくらい来るのかまったく読めません!
運動会情報は次のとおり。
6月初旬開催
開始時間:9:00
正門の開門時間:7:30
※7:30までにしいてあるシートは回収される
※シートは家族分のみ
※開門したら1人ずつゆっくり入場する(走って前の人を抜かさない)
我が家の場所取りは保育園時代から旦那が行っているので今年もお任せしました。
子どものダンスをバッチリ撮れるナイスポジションを確保していましたよ!
旦那は朝5時に出発しました!
小学校には徒歩10分ほどで着きます。
到着したら3番目だったそうで、少し前の人と話をしたら「2:30に来た」そうです!
2:30!!!
その人も「2:30はやりすぎました」と言っていたそうですよ。
5時過ぎに着いた旦那は、開門まで2時間ちょっとあるのでスイッチを持って行って時間潰しをしていました。
本を持って行ってもまだ朝は暗いので読めないと思ったそうです。
ちゃんとイスも持って行って座ってゲームをして待っていました。
6月とはいえ早朝はまだ寒いので、旦那は冬用のコートを着て行きました。
私は「そこまで!?」と思いましたが結果、大正解!
やはり寒くて「着て行ってよかった」と言っていました。
2:30に来たお父さんが半袖だったらしく、「風邪ひいてないだろうか」と心配してましたよ。
早朝はそれだけ寒いのに、日中は日焼けするほどいい天気で、寒暖差が激しい季節です。
運動会の場所取りであったトラブル
我が家は保育園の頃から運動会の場所取りをしているので、旦那が見たトラブルをご紹介します。
開門まで並んでいたのに、開門したと同時に入った人がダッシュして場所を取ったことがあり、先に並んでいた人が「これじゃ並ぶ意味がない!」と保育園に抗議していました。
翌年から、門を入ったところにロープが張られ、走らず順番に場所を取るようになりました。
これは場所取りとは少し違いますが、あるお母さんが高齢者向けに用意されているテントの中でイスに座って観覧していたことがありました。
保護者がそこで観覧することは許可されていません。
後で、「なぜあの人だけ特別なんですか」と学校に投書している保護者がいたので、朝早く並んで場所取りをしている人からすると不公平に感じてもしょうがないと思いました。
他の学校の運動会観覧方法
ママ友から聞くと、他の小学校の運動会では観覧方法が違うところもあるので、いろんな方法があるんだと知りました。
人数が多い小学校では保護者が座れないので、我が子が出る競技の時に前列に行き、終わったら次の人と変わる入れ替え制になっていました。
子どもが2人以上いる親は出番のたびに移動しないといけないので大変そうでしたよ。
運動場が広い小学校だと保護者席が広いので、並ばなくても余裕で席が取れるそうです。
うらやましい限りです…
運動場が狭いので、校舎を開放しベランダから観覧できる小学校もありました。
少し遠くはなりますが、人に邪魔されずに撮影できるし、全体を見渡せるので私的には一番いいなと思う方法です。
場所取りでは寒さ対策とイスは必須!
6月の運動会開催だと早朝はまだ寒いので、防寒対策をして行ってくださいね!
9月10月開催だとしても羽織るものがあったほうがいいでしょう。
あとは並ぶ時に座れるイスは必要です。
立ったままだと疲れるし、地面に座ると冷たいしお尻が痛いので、イスだとラクに待てますよ!
親は大変ですが子どもががんばってる姿を見るために場所取りがんばりましょうね!
運動会の場所取りでの必要な持ち物について詳しく書いていますので、気になる方は読んでみてください(^^)
運動会の場所取りでの必需品と親の持ち物リスト|準備万端で応援するために